子育て講座のラインナップ

発達支援アカデミーのお家療育親のための子育て講座は３部構成（基礎、中級、上級）となっております。

 

 

発達支援アカデミーの講座の特徴

発達支援アカデミーは発達支援協会監修のもと、
ABA（応用行動分析）やTEACCHの手法をベースに講座を開発しています。

 

 

ABAは米国の心理学者スキナー（1904-1990）博士が開発、
「TEACCHプログラム」は、米ノースカロライナ州で1972年以来行われているASD（自閉スペクトラム症）の当事者とその家族を対象とした生涯支援プログラムです。
ABAやTEACCHメソッドを用いた療育は、自閉症をはじめとする様々な発達障害児の早期療育だけではく、学齢期、青年期でも用いられています。

 

医療、療育、リハビリだけではなく、スポーツ、経営、カウンセリング、教育など、幅広い分野で世界的に使われている信頼できるメソッドです。

 

 

なぜお家療育がいいの？

発達支援アカデミーでは、療育を家庭で実践する方法を親の方にお伝えしています。

 

その理由は
自宅でできれば24時間365日、毎日実践できる、からです。

 

子供を児童発達支援や放課後デイサービスに通わせたり、
病院のリハビリへ通わせても、
日常生活で多くの時間子供と接するのは親です。

 

幼稚園保育園以外で「一番長い時間を過ごす家庭での療育」こそが、こどもの力を底上げします。

 

こどもの問題行動にぶち当たってもどうすればいいのかわからない、
怒ってばかりいるのでは、親子関係にひびが入ります。

 

そんなことがないようにご家庭で療育メソッドを取り入れる方法をお伝えします。

 

こんなお子様の子育て中の方にお勧め

• 気に入らないことがあると、すぐに癇癪を起こす
• 友達と遊べずに孤立している。
• やめて、といっても危ない行動をやり続ける
• 集中力が続かず、すぐほかの事をやる
• いつも同じルールでやりたがり、予想外のことが起こると対応できない

 

グレーゾーンのお子様にも

他の子と比べて何か違う、
ほかの子はできるのに、うちの子はできないんだろう
なんとなく不器用でみんなについていくのが大変そう・・・
でも、発達障害の支援を受けるほどの遅れではない。

 

そんなグレーゾーンの子は本人が一番大変な思いをしています。
やる気が足りない、
努力が足りないせいと思われてしまったり、
ほかの人にその生きづらさをわかってもらいにくく、悲しい思いをしています。

 

おうちでお母さんに日常生活の困りごとを理解してもらい、サポートしてもらえることはお子さんにとって何よりの療育となります。

 

お家療育講座のラインナップ